X線・X線透視装置

当院では患者さんの診断に有用な最新機種FPD(フラットパネルディデクター)を用いて、安全かつ迅速な撮影・診断・治療を心掛けております。
日頃から撮影技術の研鑽・X線機器管理・定期的なメーカーの点検を行い、患者さんに安全な医療をご提供致します。

CT撮影

64列マルチスライスCTの導入により、患者さまには迅速かつ診断に有用な画像の提供が可能です。整形外科の患者さんは骨折等痛みの強い場合が多々あります。当院のCT検査は検査室に入室してから約5~10分、手関節の撮影は約2~3分で終了致します。脊椎疾患などの患者さんには一時的に息を止めていただくことになりますが、長くても7~10数秒の息止めで撮影が可能です。
安全に検査を進めてまいりますので、ご不明な点やご不安な点がございましたら、放射線科にお問い合わせください。

MRI検査

最新の1.5T(テスラ)装置により、高画質な画像を短時間で撮像することが出来ます。ボア径(穴の直径)が70cmのワイドボアとなっており、閉所が苦手な患者さんでも比較的安心して検査を受けていただけます。
ペースメーカー・シャント・体内埋め込み式心電計など体内に金属がある場合は、検査が出来ない場合もございます。
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